あじまー日記

幕開けは空手の型を取り入れた舞方（めーかた）から


この画像は長者の大主（ちょうじゃのうふしゅ）という踊りで、村で最も徳と名誉を持つ１２０歳の古老が
子や孫を連れて八月十五夜の日に世の豊年を祝い、野で遊ぶ風景を演じます


次の画像は揚作田（あげちくてん）という踊り

二本のゼイという小道具を使った踊りでキレのある動きが人気の踊りです

そして松田が誇る獅子舞

右に写っているのはワクヤーと言って、獅子をからかいながらおびき出す猿の役と言われています

そして組踊「本部大主（むとぅぶうふぬし）」から若按司の長刀の舞


クライマックスの本部大主と北山臣下の戦い


会場には多くの方々が詰めかけ、組踊りでのヤジは結構面白かったです
これぞ村あしび

そして終わった後は打ち上げと余興大会～

青年、実行委員会、保存会、裏方の皆さん総勢８０名余が集まっての打ち上げです
各部長からの総評を聞くだけでも１時間・・・
でも皆真剣に楽しく聞いていました

そして余興は青年だけでなく大師匠たちも参加

初めてみた・・・

挨拶では、今回で卒業する青年会のメンバーや新人さんのあいさつなどもあり終始和やかな雰囲気で進められいつの間にやら朝の５時

レッドはそこでギブでしたが、まだまだいっぱい残ってた・・・

８月１６日の役決めから１ヶ月余り、毎日遅くまで練習した青年たちは「もう終わるのか・・・」という寂しさもあったようです。
なんだかんだ言って楽しかったもんね

また２年後の村あしびにまた集まって楽しもう

青年会、関係者の皆さんお疲れ様でした

あ、あじまーからは出演者やスタッフの皆さんにドラゴンボールと豚タンを差し入れましたよ～
みんな食べてくれたかな～

そば屋　あじまー
あじまー整体